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こんにちは!
今話題の「君の名は。」を観てきました!
新海誠監督の最新作です!
▼予告
▼新海誠さんの情報
新海 誠(しんかい まこと、1973年2月9日 )は、日本のアニメーション作家・映画監督。本名は新津 誠(にいつ まこと)。
オリジナル映像作品のほぼすべてに英語のサブタイトルを付しており、少年と少女の恋愛をテーマにした作品が多い。代表作とされる『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』の3作は、いずれも主人公の2人の心の距離と、その近づく・遠ざかる速さをテーマとしたものである。
全作品を通して、風景描写の緻密さ・美しさが特筆される。これについて本人は、「思春期の困難な時期に、風景の美しさに自分自身を救われ、励まされてきたので、そういう感覚を映画に込められたら、という気持ちはずっと一貫して持っている」といった旨の発言をしている。
▼主な作品
- ほしのこえ
- 雲のむこう、約束の場所
- 秒速5センチメートル
- 星を追う子ども
- 言の葉の庭
- 君の名は。
君の名は。を8月26日公開。公開から8日間で興行収入27億を超える大ヒットとなっています!
すごいですよね!
▼あらすじ
※ネタバレあり
1200年ぶりという彗星の接近が1か月後に迫ったある日、山奥の湖を囲む糸守町[注 1]に暮らす女子高生の三葉は、自分が東京の男子高校生になった夢を見る。日頃から東京に憧れを抱いていた三葉は、夢の中で念願だった東京を満喫する。一方、東京で暮らす男子高校生の瀧も、行ったこともない山奥の町で自分が女子高生になっている奇妙な夢を見ていた。
繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている記憶と時間。何度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止めてゆく瀧と三葉。残されたお互いのメモを通じ、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら状況を乗り切っていく。
しかし、気持ちが打ち解けてきたのも束の間、定期的に起きていた入れ替わりが突然途絶えてしまう。入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっ ていたことに気付いた瀧は、会ったことのない三葉に会うため、風景のスケッチだけを頼りに飛騨に向かうが、たどり着いた糸守町は、3年前の隕石(彗星の破 片)の衝突により消滅、三葉やその家族、友人も含む住民数百人が死亡していたことが判明する。
瀧は以前三葉と入れ替わった際に参拝した、山上にある宮水神社の御神体へと向かい、もう一度入れ替わりが起きることを願いつつ、3年前に奉納された三葉の口噛み酒を 飲み下す。再び(3年前、隕石落下前の)三葉の身体に入った瀧は、三葉の友人の勅使河原、早耶香の2人とともに、住民を避難させるため、変電所を爆破して 町一帯を停電させ、町内放送を電波ジャックして避難を呼びかける作戦を計画するが、その要である三葉の父(糸守町長)の説得に失敗する。
瀧の身体に入った状態で御神体のある山にいる三葉に会うため、瀧(身体は三葉)は山を登る。生きている世界には3年の時間差がある2人だったが、なぜか互いの声だけは聞こえ、名前を呼んで互いの姿を探す。黄昏時が訪れると、入れ替わりが元に戻り、そして互いの姿が見えるようになって初めて2人は直接会話することができた。
三葉は瀧から住民を助ける計画を引き継ぎ、山を下りる。計画通りに町を停電させ、避難指示の放送を流すが、その電波ジャックも町の職員に見つかってしまい、避難は進まないまま、三葉は改めて町長である父の説得に向かう。
瀧が「入れ替わり」という不思議な出来事にあってから5年後、そして「奇跡的に住民が避難訓練をしており被害者が出なかった」糸守への隕石衝突から 8年後へと舞台は移る。瀧も三葉も、入れ替わりのこともその相手の名前も忘れていたが、漠然と「誰かを探している」思いだけが残っており、ときおり町中で その相手の気配を感じることがあった。
ある日、並走する電車の車窓でお互いを見つけた2人は、電車が二手に分かれたのち次の駅で降り、お互いの下車駅に向かって駆けずり回る。ようやく住 宅地の階段の上に三葉を見つけた瀧と、同時に瀧を見つけた三葉は、それぞれ歩み寄っていく。すれ違ったところで瀧が話しかけ、2人とも互いに探していた相 手だと分かって涙を流し、そして2人同時に相手に名前を尋ねた。
▼登場人物
主な登場人物はこちら!
▼音楽
今回使われている楽曲はRADWIMPSが担当!
ラッドっていつの間にか3人になっていたんですね?
映画にはあまり詳しくはありませんが、通常映画ができて、そこに音楽を合わせていくようですが、この作品では音楽に映画を合わせて行ったそうです。
なので、音楽とのマッチが半端ないです!!
鳥肌モンですね!!
新海誠さんの作品を観て思うことは、絵が綺麗!!
とにかく細かく綺麗!
東京のごみごみした町並みも、光の調節で綺麗に爽やかになっているんです。
今回の舞台は、東京と岐阜!
三葉の住んでいる飛騨では湖が映るのですが、あれは絶対に諏訪湖がモデルですね!
だって長野県出身ですから!
それに、三葉・四葉が使う岐阜の方言が可愛いですね!
なんていうのかなー、すこしなまっていて関西弁に近いような優しいような言い回し。
これは方言好きな男子はやられますね!!
この映画で一番やられた!って思ったのは、いつもの様に恋愛ストーリーなんだろうなって思って観に行ったわけです。
ストーリーが展開していくにつれて、ん?ってなることがあり、中盤辺りではんんんんんん??ってどんでん返しが来ましたね!
こういう展開なの!?!?!?!?!?!?
そこで鳥肌です!
いい意味で裏切られました・・・
でも、最後は感動で終わりますね!
新海誠さんの作品はどれを観ても素晴らしい!
ポスト宮﨑駿と言われていますが、私は違う気がします。
絵のタッチ、ストーリー、音楽、全て異なる。
新海誠にはジブリは作れない、宮﨑駿は君の名は。を作れない。
とにかく皆さんに観てもらいたい!!
後悔はしないと思いますよ!!