AirPodsのニセモノ!? SoundPEATS Truepodsレビュー

こんにちは!
そしてお久しぶりです!

今日は、最近購入したいいものをご紹介します!

SoundPEATS Truepodsのレビューをします。

購入する前にいろいろ検索していたのですが、なかなかレビューがないんですよね。
なので、購入する人の参考になればいいなと思います。

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SoundPEATS Truepods

SoundPEATSのTruepodsという今はやりのBluetoothの無線イヤホンです。
形が「耳からうどん」と言われているAirPodsに似てますよね。
これは「耳から黒いうどん」です!

Truepodsの仕様はこちら

Bluetooth規格:Bluetooth 5.0
Bluetoothプロファイル :AVRCP_V1.6/HFP_V1.7/HSP_V1.2/A2DP_V1.3
Bluetooth チップセット :RLT8763BFR
通信距離 :33 feet (10m)
イヤホンの再生時間 :約4 時間(音量は60%場合)
イヤホンの充電時間 :約2時間
充電ケースバッテリー容量 :600mAH
充電ケースの充電時間:約2時間
質量(イヤホン):3.5g

イヤホン自体の電池は4時間持ち、ケースでは4回分の充電ができるので、合計16時間の再生が可能となっています。

重要な音声コーデックですが、Amazonとかに記載がないんですよね。
スマホでつないで確認しました。

対応音声コーデック:SBC、AAC

残念ながらapt-xには対応していないです。
価格的にしょうがないですね。

ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0 完全ワイヤレス イヤホン Type-c充電 16時間連続再生 Bluetooth イヤホン 自動ペアリング マイク内蔵 両耳通話 小型 軽量 TWS ブルートゥース ヘッドホン トゥルーワイヤレス ヘッドセット [メーカー1年保証]

開封

Truepodsを購入しましたので、開封します!

まず箱です。
こんな感じで、黒くてかっこいいです!

中を開けると・・・

黒い卵のようなケースが入っています。
内容物は、これです。

内容物はいたってシンプル
・説明書
・USB type-cケーブル
・イヤーパッド(中・大)
・本体

充電ケースの中身はこうなっています。

開封は以上です。

Truepodsのいいところ

1、価格が安い!

Amazonで定価6,999円が5,299円になっていて、さらにタイムセールとかで4000円ぐらいになる時もあります。

2019/8/8の状況です。



2、ケースの充電端子がUSB-C

ケースの接続端子はUSB type-Cです。
最近はスマホがtype-cになってきたので、ケーブルを統一できてうれしいです!


3、音がいい!!

イヤホンである以上、音がいいことが絶対条件です!
ですが、無線イヤホンって音質が劣化して、音が悪いんじゃない?って思ってる人もいますよね。
僕もそうでした。

僕は少しいい音で音楽を聴きたいなーと思ってShure E215を使ってます。
レビュー書いてるので良ければご覧ください。

定番! 1万円台のイヤホンを購入!
こんにちは! 11月末に会社主催のセミナーを長野でやりまして、トリに30分セッションを持たせていただきました! ...

このShureのイヤホンを生かしたくて、mmcx対応のBluetoothケーブルをいくつか購入したのですが、どれもいまいちでした・・・
中華の安いものを買ったからいけないと思うんですけどね。
音の劣化が激しくて、ザラザラだしこもってるし・・・

興味があればこんなものもありますよ。
僕が購入したもの

こちらは、apt-xに対応していてまあまあ良かったです。

mmcx リケーブル 対応【 aptX HD/aptX LL/AAC 対応 10時間連続 】 Bluetooth 5 ver JPRiDE R1 ハイレゾ相当 高音質 お手持ちの mmcx イヤホン インイヤーモニター カスタムIEM をワイヤレス化
イヤホン アップグレードケーブル mmcx リケーブル 着脱式 ケーブル Shure SE535 SE315 Yinyoo H3 H5 magaosi k5 LZ A5D X3 などmmcx イヤホン等に対応 Yinyoo (mmcx・Bluetoothケーブル)

話がずれました・・・
Truepodsは、音質は悪くなく、この値段でこの音質!?っと驚きました。
あまり期待していなかった分、感動が大きかったです。

音質に関しては人それぞれかと思いますが、この価格では十分な音質です。
低音が強めではありますが、イコライザーで調整すれば聞きやすくなります。
僕の耳では十分な音質でした!


4、耳から出っ張らない

無線イヤホンは、バッテリーやモジュールの関係上、少し大きめで耳から出っ張るものが多いです。
見た目が変で嫌なんですよね。フランケンシュタインみたい。

これはうどんの部分にもモジュール等入っているのか、普通のイヤホンのように感じで出っ張りません。
つけている感じか、これです。

見た目は気にならずGoodです!

Truepodsのよくないところ

いいことばっかり書きましたが、よくないところもあります。

1、イヤーパッドの交換ができない

純正のイヤーパッドは、普通のカナル型と違い出っ張ってないんです。
ちょっと表現しにくいんですが、通常はスピーカー部分からイヤーパッドが飛び出ると思います。
Truepodsは、スピーカー部分とイヤーパッドが同じ高さになっています。
これにより、耳へのフィット感が弱く、外部の音が聞こえる、外れやすいという感じです。
カナル型の遮音性やフィット感を期待している人には向きません。

じゃあ、イヤーパッドを交換すればいいじゃん!ということになりますよね。
これ、イヤーパッドの交換はできないわけではないです。
装着感がいまいちで、僕もSonyのイヤーパッドに交換しました。
これ安いのにすっごくいいですよ!

Mサイズ 4個入り ブラック EP-EX11M B

イヤーパッドは、他のメーカーのものも装着でき、フィット感も増し、遮音性も音質も向上!!いいことばっかりなんですが・・・
ケースに入らなくなります・・・
イヤーパッド部分が出っ張って、イヤホンとケースの充電部分に接触せず充電できないです。
無理やり蓋を閉めれば充電できますが、縛ったりしないといけずめんどくさいです。


2、タッチ操作がいまいち

うどんの部分をタッチすることで、再生/停止などの操作が行えます。
便利そうに思えますが、タッチの感度が悪い、持っているときに誤作動するなど、使い勝手が悪いです。
この誤作動により、片耳モードになったり、ペアリングできなくなったりすることがあります。

説明書に書いてなかったと思うので、片耳モード解除の方法と本体のリセットの方法を書いておきます。

・片耳モード解除
1、両方のイヤホンの電源を切ります。タッチ3秒でオフになります。
2、右、左のタッチ部分を同時に20秒間タッチします。 ※10秒だとリセットされます。
3、両方のイヤホンの先端が白色に点滅すると片耳モードが解除され両方で聞けるようになります。

1回で解除されない場合もあるので、解除されない場合は何回か繰り返してください。

・イヤホンリセット
左右イヤホンの接続が失敗した場合、本機をリッセトすると直るようです。

1、イヤホンをケースに入れます。
2、両方のイヤホンのタッチ部分を同時に10秒間タッチします。
3、赤色と白色に交互に3回点滅するとリセット完了です。

まとめ

なぜこの商品は公式にも情報が少ないのでしょうか・・・?
SoundPeatsには、同じような商品もあるんですよね。

Bluetooth5.0・AAC対応・高音質・低遅延・IPX5防水・自動ペアリング・マイククリア通話・充電式収納ケース付き

こっちの方が、カナル型なので遮音性やフィット感はいいと思います。
ただ、ケースがtype-c対応じゃないというところが難点です。

同じメーカーで同じような製品がリリースされているのはよくわかりませんが、Truepodsは安くて音質もよくて満足でした!
無線イヤホンの考えが変わりました。

こうなると、今人気のSonyのWF-1000XM3が気になりますね!!
下手に安いのを買うよりも、最初からいいものを購入するものいいかもしれません。
ですが、音質は人それぞれですので、試聴できるお店があるようなので1度は確認することをお勧めします。

完全ワイヤレス/Bluetooth/ハイレゾ相当 最大6時間連続再生 2019年モデル ブラック

無線イヤホンは、ケーブルが邪魔にならない、スマホやプレイヤーはカバンの中、手や身の回りがすっきりするので非常に便利です。
電話もそのままできるし、スマートウォッチがあればより便利になりますね!

無線イヤホンデビューにはいいイヤホンだと思いますので、まずはTruepodsで体験してみてはいかがでしょうか。

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