こんにちは!
だくーすです。
今日は前回に続いて、またイヤホンの紹介です。
最近は街なか歩いていても、Bluetoothイヤホンつけてる人多くなりましたね。
前回はコスパ最強無線Bluetoothイヤホンを紹介しましたが、今回はコスパ最強有線Bluetoothイヤホンを紹介します!
TaoTronics SoundElite 71
TaoTronicsの新製品のSoundElite 71です!
ネックバンド型というのかな?有線タイプのBluetoothイヤホンです。
このイヤホンは、クアルコムのQCCC3034チップを使っているので、「SBC」「AAC」に加え「apt-X」「apt-X HD」に対応しています。
高音質を求めるAndroidユーザーにはうれしいですね!
さらに、再生時間は約18時間と長く、14.7gと軽量なため持ち運びにも最適です。
IPX6の防水性能もあるので、雨やスポーツによる汗にも強いのでいろんなシーンで使えます。
■製品詳細
チップ:QCC3034
Bluetooth バーション:Bluetooth V5.0
接続範囲:10m
充電時間:約1時間55分
イヤホン再生時間: 約18時間(※再生可能時間は、音量と再生する内容によって多少異なります)。
防水等級:IPX6
重さ:14.7g(本体のみ)
サイズ: 59 x 2.5 x 3.2cm
対応機種:iOS/Android/Windows
中身チェック
さて、購入しましたので内容物の確認をしていこうと思います!
まず箱はこんな感じで、白くてシンプルです。
■内容物
・TaoTronics “SoundElite 71” Bluetoothイヤホン本体
・3 x イヤーチップ (S/M/L 各1ペア)
・3 x イヤーフック (S/M/L 各1ペア)
・Micro USBケーブル
・日本語ユーザーガイド
・収納ポーチ
装着感
装着感をレビューします。
イヤホンやケーブルは軽いので重みで耳から落ちることや首が着かれることはないです。
この辺は問題ないので、長時間利用する人におすすめできます。
イヤホン本体は少し長く、少し耳からはみ出るのが気になります。
つけてみるとこんな感じです。
この出っ張りが気になる人には向かないかもです。
デザインはシンプルなので、周りからも気にされないとは思います。
もう1つ気になったのが、イヤホンにはゴム製のイヤーフックがついています。
耳の溝に引っ掛けて固定するためについてると思いますが、個人的にはこれが嫌です。
違和感があるというか、いらないじゃんって感じです。
3サイズ用意されているので、耳に合わないということはないと思います。
ちなみにイヤーフックは交換できるようになっているので、着脱可能です。
付いてる状態と外した状態はこんな感じです。
外した状態でつけていても問題ないです。
ちゃんとサイズの合ったイヤーピースにしていれば落ちることはないと思います。
落ちたとしてもケーブルがあるので大丈夫ですね!
イヤホンの外側はマグネットになっているので、首掛けしていてもぶらぶらしにくくなります。
音質
最後に音質です。
僕の再生環境は、Pixel 3aでGoogle Play Musicの高音質モードで何曲か聞いてみました。
3000円代のイヤホンにしては、かなり音質がいいと思います。
apt-x HDに対応しているということもありますね。
ただし、イコライザーオフで素の音で聞くと低音が強くてこもった音です。
イコライザー調整できないとちょっと聞きにくいかも。
イコライザーで低音を下げ、高音を少し持ち上げると、クリアになり聞きやすい音になりました。
低音を下げることで抜けがいい低音になり、高音はシャリシャリではなく綺麗に鳴ります。
女性ボーカルの曲が向く音になりました。
僕の環境では十分です。
まとめ
3000円代のBluetoothイヤホンでは最強じゃないですかね。
音質もよく、カナル型なので遮音性も高く、ケーブルも気にならない、コスパ最強!
Bluetoothイヤホンの入門としては最適だと思います。
これからBluetoothイヤホンを買う人は、安いのでお試しで購入するのもいいですよ!
クーポンも使えるみたいなので、安くなるタイミングで購入しましょう!